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海外赴任となると、出張などよりも長い期間その国にいるので自分で車を運転する機会も増えますよね。
今回は2019年4月からイギリスに駐在しているというSさんにイギリスでの交通ルールと、生活にはかかせない水道水(硬水)について伺いました。
イギリスでの交通ルールは日本よりも厳しいと聞きますので、もしイギリスに海外赴任や車を運転する機会がある方は確認しておきましょう。
イギリスでの交通ルールについて
イギリスは日本と同じ左車線の国です。
その点では右車線の諸外国と比べ、幾分かは運転しやすいと思います。
しかし日本とは異なる箇所がいくつかありますので、それらを紹介します。
ラウンドアバウト
まず、「ラウンドアバウト」です。
日本にもいくつか存在していますが、イギリスでは信号の交差点よりも多く見られます。
ラウンドアバウトでは中を走っている人が絶対に優先です。入る前に右から車が来てないか確認し、来てないことが確認できてから入りましょう。
また、自分がどの出口で出たいかを考えてからラウンドアバウトに入りましょう。
ラウンドアバウトへ入る車線が2車線の場合、左か真っすぐに抜ける場合は左車線、右に曲がる場合は右車線から入るようにするのが基本です。
ラウンドアバウトに接続されている道路の数が増えたり、ラウンドアバウト内の車線が増えると自分がどう走っているのか見失ってしまいますが、標識や道路上の案内を確認し、落ち着いて進みましょう。
いざとなったらもう一周することもできるので焦らないようにしましょう。
スピード違反について
次にスピード違反ですが、カメラで検知されます。
高速道路や街中にカメラマークの標識がある場合、付近に車の速度を計測するカメラがあります。
違反したかどうかは、エリア内の複数のカメラで計測された平均値が、制限速度より5マイル以上大きい場合、違反と見なされるようです。
日本ではプラス10キロ程度は許容範囲となることが多いですが、その感覚でいるとイギリスでは違反となります。
違反した場合は登録されている住所に封筒が届きます。
違反した日時と場所、その後の対応(罰金、講習、裁判のいずれか)について記載があります。
バスレーンに注意!
スピード違反と同様注意しなければならないことは、「バスレーン」です。
街中を走っていると突如「BUS LANE」と記載されたエリアが現れます。
このエリアはバス専用の道路となっており、一般の車が少しでも走ってしまうと違反となってしまいます。
バスレーンは左側の車線に現れるため、街中になったら前方の左車線を注視し、いつでも右車線に移れる準備をしておきましょう。
これもカメラで撮影されていますので、必ず避けるようにしましょう。
信号無視もシビアです。
こちらでは青から黄色に変わるとほとんどの車がブレーキをかけて止まります。
日本の感覚で、まだ間に合うと思って加速すると危険です。
黄色になったらすぐにブレーキをかけましょう。
イギリス人の交通マナーについて
イギリス人のマナーは非常にいいです。
道を譲るのは当たり前です。
複数の車線から一車線に合流する場合、必ず一台ずつ交互に合流します。
流れに合わせて合流し、譲ってくれたドライバーには手を挙げて返しましょう。
ハザードランプを使う人もいます。
日本みたいに頭を下げても意味が通じないので、自分が歩行者で道を譲ってもらった場合でも手を挙げてお礼するようにしましょう。
水道水について
飲めないことはありませんが、日本の軟水の味に慣れているために、そのまま飲むと美味しくないと感じる人もいます。
硬水をそのまま料理に使うと味が変わります。
硬水で作った味噌汁を飲むと後味の余韻が無くなり、美味しくありません。
水出しの麦茶を出しても味が明らかに劣化します。
そのため、浄水器の利用をオススメします。
浄水器はある程度大きなスーパーやホームセンターなどであれば手に入ります。
蛇口直結型とポット型がありますが、蛇口直結型は水が漏れないように取り付けるのに苦労するため、こだわりがなければポット型をオススメします。
ただ紅茶に関しては硬水が合うのか、日本より美味しく感じます。
シャワー
シャワーも注意が必要です。
日本人の髪に合わないのか、そのまま水道水をシャワーに使用し続けると髪がギシギシしてきます。
こちらは軟水シャワーやビタミンシャワーなどを購入し、シャワーヘッドを取り換えることで対応できます。
現地のシャンプーの方が髪がギシギシしない気がします。
あと、水圧が弱いところが多いです。