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Tiktokで一度は見たことがある「カマキリダンス」について今回はご説明していきます。
TiktokだけではなくYouTubeのショート動画などでも多くの人が踊っているカマキリダンスですがその本家や原曲はご存じでしょうか。
今回はカマキリダンスの背景やなぜ流行ったのかなど様々な視点からご紹介いたします。
「カマキリダンス」とは
「カマキリダンス」とはTiktokを中心とし、YouTubeショート動画でも大バズりしているダンスです。
@tairi46 カマキリダンス本家の父親(50歳)#モテない後輩 #本人です ♬ オリジナル楽曲 – キャメ
日本語の歌詞の楽曲に合わせて両手を上下に振るどこかコミカルなダンスは大人から子どもまで幅広い世代に人気なんですよ。
「カマキリダンス」の本家は?
カマキリダンスというダンスをこの世に生み出したのは「モテない後輩」さんというTiktokerです。
元々この両手を上下させる振り付けで踊っていましたが、2023年の5月に「カマキリのダンスみたい」というコメントが付けられた事からカマキリダンスという名前が広く定着したと言われているんですよ。
その後TAICHIさんとモテない後輩さんのコラボ動画でカマキリダンスが使われたことにより、現在のように多くに人が踊っている動画を投稿するようになりました。
ちなみにこのダンス、最初は現在の曲ではなく「set fire to the rain tekkno」という曲だったんですよ。
「カマキリダンス」の原曲は?
現在多くの人が投稿しているカマキリダンスの動画に使われているのはAvicii(アヴィーチー)というスウェーデンアーティストの「Wating For Love」という曲です。
ですが「Wating For Love」がそのまま使われているのではなく、この「Wating For Love」をキャメさんというTiktokerが日本語で歌ったものを1.3倍速にして使われています。
どこか高く聞こえる声は1.3倍速で再生しているからなんですね。
「カマキリダンス」はなぜ流行った?
流行った要因は、特別な技術が無くても誰でもチャレンジできる振り付けにあるのではないでしょうか。
大人から子どもまですぐに覚えることができ、自分もやってみたいという気持ちになるコミカルな振り付けと、曲との絶妙な調和によってここまで大バズりしたのだと考えられています。
まとめ
踊らなくても、カマキリダンスの曲は知っているという人も多いのではないでしょうか。
ダンスとともに曲も人気となり、現在でも様々な人が踊ってみたを投稿しています。
まだまだその勢いは衰える様子はありませんので、やってみたかったという人は臆せず挑戦してみてくださいね