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6月12日は、愛する人との絆を深め、お互いの気持ちを確かめ合うロマンチックな記念日「恋人の日」です。

バレンタインデーやホワイトデーに次ぐ、カップルのための特別な日として、日本でも徐々に定着しつつあります。

今回は、なぜ6月12日が「恋人の日」と定められたのか、その由来も解説いたします。

恋人の日とは(由来・意味・制定日)

「恋人の日」は、毎年6月12日で、全国額縁組合連合会によって、1988年(昭和63年)に制定されました。

この日が選ばれた理由は、ブラジルのサンパウロ地方で古くから行われている「ディア・ドス・ナモラードス(Dia dos Namorados=恋人たちの日)」という風習に由来しています。

この記念日は、恋人同士や夫婦が、お互いの写真を入れたフォトフレーム(額縁)を交換し合い、愛情を深めることを目的としています。

日本記念日協会にも正式に認定されており、愛を伝える新たなイベントとして注目されています。

恋人の日の歴史とブラジルの風習

縁結びの聖人・アントニオ

ブラジルでも「恋人の日」は、6月13日の「聖アントニオの祝日」の前日である6月12日に設定されています。

聖アントニオ(パドヴァのアントニオ)は、13世紀のポルトガル出身のカトリック教会の修道士で、数々の奇跡を起こしたことで知られています。

特に、貧しい女性に持参金を与えて結婚させたという伝説から、「縁結びの聖人」や「結婚の守護聖人」として、ブラジルをはじめとするラテン諸国で広く信仰されています。

ブラジルのバレンタインデー

ブラジルでは、2月14日のバレンタインデーよりも、この6月12日の「恋人の日」の方が盛大に祝われます。

恋人同士だけでなく、夫婦や家族、親しい友人同士でも、花束やチョコレート、香水、そしてフォトフレームなどのプレゼントを贈り合い、愛と感謝の気持ちを伝えます。

恋人の日の過ごし方

「恋人の日」には、大切なパートナーと一緒に、思い出の写真をフォトフレームに入れて飾ってみてはいかがでしょうか。

二人の笑顔が収められた写真は、見るたびに幸せな気持ちを呼び起こし、絆をより一層深めてくれますよ。

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