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5月9日は、学校の教室で誰もが一度はお世話になった「黒板」の役割を見直し、その歴史に感謝する「黒板の日」です。

今回は、なぜ5月9日が「黒板の日」と定められたのか、その歴史的な由来も解説いたします!

黒板の日とは(由来・意味・制定日)

「黒板の日」は、「こ(5)く(9)ばん」という語呂合わせから2000年に全国黒板工業連盟によって制定されました。

また、1872年(明治5年)5月頃にアメリカから日本へ初めて黒板が輸入された時期であることにも由来しています。

全国黒板工業連盟は、この日を通じて、黒板の正しい使い方やメンテナンスの重要性を啓発し、教育現場における黒板の価値を再認識してもらうことを目的としています。

黒板の歴史

黒板の起源

黒板の起源は、18世紀後半のヨーロッパに遡ると言われています。

当時は、生徒一人ひとりが小さな石板(スレート)を持って学習していましたが、教師が一度に多くの生徒に教えるために、大きな板を壁に掲げたのが始まりとされています。

「黒板」という名前の由来

当初、アメリカから輸入された黒板は「ブラックボード(Blackboard)」と呼ばれていました。

これを直訳して「黒板」という名前が定着しました。

初期の黒板は、木の板に墨汁と柿渋を混ぜたものを塗り、その上に漆を塗って作られていました。

緑色なのに「黒板」?

現在、学校で使われている黒板の多くは深緑色をしていますが、なぜ「黒板」と呼ぶのでしょうか。

それは、昔の黒板が本当に黒色だったからです。

しかし、黒色は光を反射して見えにくく、目に負担がかかるため、昭和20年代後半から、目に優しくチョークの文字が見やすい緑色(暗緑色)の黒板が普及し始めました。

名前だけがそのまま残ったというわけです。

まとめ

最近では、カフェのメニューボードやインテリアとして、家庭や店舗でも小さな黒板(ブラックボード)が人気を集めていますよね。

この機会に、自宅に小さな黒板を飾って、家族へのメッセージや今日の予定をチョークで書いてみるのも、温かみがありますね。

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