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SNSなどで若者世代が多く使っている「キャパい」という言葉ですが、その意味や使い方は一体どういうものなのでしょうか。
今回は「キャパい」という言葉について例文やギャル用語なの?由来は?などの疑問についてもお答えしていきます。
キャパいの意味
「キャパい」は「自分の許容量を超え、テンパっている状態」という意味の言葉です。
またテンパっているというマイナスの意味だけではなく、喜びや楽しみの感情が溢れてしまいそうな時にプラスの意味を持つ言葉としても使われるんですよ。
キャパいの「キャパ」は許容量という意味の「キャパシティ」という言葉で、キャパオーバーという言葉を一度は使ったことがあるという人も多いのではないでしょうか。
そのキャパオーバーをギャル語にしたのが「キャパい」という言葉なんですよ。
キャパいの使い方
「キャパイ」は自分の余裕が無い時に何か頼まれごとをしたり、追加の仕事が舞い込んできたりと、「いっぱいいっぱい」になってしまった時に多く使用されます。
またそれとはまったく異なる意味として、推しのファンサなどをもらい、喜びが自分の許容量を超えてしまった時などにも使われています。
キャパいの例文
- 起きたら39度でキャパいんだけど。
- 今年はなんだかキャパい1年だったなぁ。
- 今日のメイク盛れすぎてキャパい!
- 推しの新しいMV、情報量多すぎてキャパいよ。
キャパいはギャル用語?
2021年のギャル語流行語大賞に輝いている通り、キャパいはギャル語として浸透しています。
ギャル語として誕生しましたが現在ではギャルではない一般の人も使う言葉として定着しています。
キャパいの由来
キャパいを作り出したのは、ギャルのバイブルとも言われる雑誌「egg」の人気モデルであったゆうちゃみさんです。
関西の友人と話していた際、「キャパオーバーだわ」という発言を聞いたゆうちゃみさんが「それ長いからキャパいで良いんじゃない?」と言ったことから誕生した言葉なんですよ。
多くのギャルが読む雑誌の人気モデルが発言したことにより、ギャル達の間に一気に広まったとされているんですよ。
まとめ
「テンパっている」とマイナスのニュアンスで使われたり、「嬉しすぎてやばい」というプラスの意味で使われたりと汎用性の高い「キャパい」という言葉。
軽いニュアンスの言葉となりますので、目上の人との会話やビジネスシーンなどで多用すると怒られてしまう可能性もありますのでご注意ください。
あくまでも気心のしれた友人同士の会話で使うようにするのがおすすめです。
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