肉の日は2月9日と毎月29日！焼肉の日といい肉の日もある？

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名前を聞くだけでお腹が空いてきそうな「肉の日」ですが、実はいろいろな種類の肉の日がある事をご存じでしょうか？

また肉の日はいつ制定され、本来はどういった意味があるのでしょうか？

今回は肉の日について詳しくご説明いたします。

関連いい肉の日(11月29日)の由来とは？なんの肉？キャンペーンはある？

肉の日はいつ？

毎年2月9日と毎月29日が肉の日です。

2（に）9（く）の語呂合わせである事は見るとすぐにわかりますね。

2月9日が「お肉の日」、29日が「肉の日」と区別して呼ばれています。

毎月29日の肉の日は都道府県食肉消費者対策協議会が制定しました。

2月9日のお肉の日は同協議会が制定したものではなく、平成29年の肉の年に制定されました。

肉の日、お肉の日どちらも「食肉消費」を促進する意味を持っています。

普段あまりお肉を食べないという方はもちろん、普段から好きで食べているよという方まで今一度食肉の在り方について考え、命に感謝するとともにより美味しく食べるにはどうすれば良いかなどを考えるきっかけにしてみてくださいね。

またいかに普段食べているお肉が安全に私たちの元へ届けられているかという点にも着目してみてください。

1993年、事業協同組合・全国焼肉協会によって制定されたのが「焼き肉の日」です。

8（や）き2（に）9（く）の語呂合わせで8月29日となっています。

真夏の暑さも厳しい8月後半に、焼き肉を食べスタミナをつけて夏を乗り切ってほしいという意味が込められています。

この焼き肉の日は「土用の丑の日」「てんぷらの日」と併せて夏バテ防止に効く三大記念日とも呼ばれているんですよ。

1（い）1（い）2（に）9（く）の語呂合わせで11月29日に制定されているのがこの「いい肉の日」です。

「より良き宮崎牛づくり対策協議会」によって制定されました。

その美味しさは誰もが知るブランド牛の宮崎牛ですが、その品質と味をより広く知ってもらうための記念日なんですよ。

全国食肉事業協同組合連合会では8月29日の「焼き肉の日」、11月29日の「いい肉の日」、2月9日の「お肉の日」に合わせてプレゼントキャンペーンが実施されています。

専用の応募はがきを使って応募することで、黒毛和牛などの食肉ギフトをゲットできるチャンス！

専用はがきはキャンペーン参加店舗に備え付けられており、参加店舗はのぼりやポスターが目印となりますので、お近くのスーパーなどを見てみてはいかがでしょうか。

牛角やすたみな太郎などを始めとした各焼き肉店でも割引などのお得なキャンペーンを行っている事があります。

中には対象の焼き肉が半額となる所も。

焼き肉屋さんで美味しくお得に食べたい！という時は29日や11月29日、8月29日など肉の日を狙っていくのがおすすめです。