大谷翔平さんのおすすめ本｜愛読書

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大谷翔平選手は二刀流ということだけでなく、人間性も素晴らしいですよね。

実は読書家としても知られており、高校生の時に書いた「目標達成シート」にも「本を読む」と書かれていました。

そんな大谷翔平選手がおすすめした本、愛読書をご紹介いたします。

大きなプレッシャーにも打ち勝つ大谷翔平さんが影響を受けた本と、「羽鳥慎一モーニングショー」でも紹介されていた読書法をご紹介いたします。

大谷翔平さんのおすすめ本（愛読書）

中村天風著「運命を拓く」

中村天風は日本の政財界や松下幸之助、原敬や稲盛和夫など多数のリーダーたちに影響を与えた人物です。

「積極的人生」の教えを書いた本。

>>よく一緒に購入されている本「ほんとうの心の力」中村天風著

中村天風さんの本は難しいところもあるので、わかりやすい方がいい、という方にはまんがで読むタイプも販売されています。

アンドリューカーネギー著「富の福音」

日本ハム時代に愛読していたカーネギー著の「富の福音」。

アンドリューカーネギーは「人を動かす」などでも有名ですね。

イーロンマスクの野望

イーロンマスク氏も独自の生き方、ビジネスを貫いている方ですよね。

大谷選手がイーロンマスク氏の本を読んでいたのは意外な気がしましたが、「宇宙に行ってみたい」という思いが強まったそうです。

チーズはどこへ消えた？

ベストセラーになった一冊。
さまざまな変化に対しても挑戦していく大谷選手の姿勢はこの本からも影響されているのでしょうか。

こちらもまんがバージョンが発売されています。
さらっと読みたい方はこちら。

稲盛和夫「成功への情熱」

稲盛和夫は、京セラならびにKDDIの設立者として知られる企業経営者です。

人生や仕事において成功するための哲学が書かれた普遍のロングセラー書籍です。

大谷選手の本

「不可能を可能にする 大谷翔平120の思考」

大谷翔平選手の語録を言葉の背景と解説文、写真とともに紹介している短編集のようになっています。

大谷選手の考え方や生き方が見える一冊。

有名な「ゴミ拾い」に関しては、「他人がポイっと捨てた運を拾っている」のだそうです。

「道ひらく、海わたる~大谷翔平の素顔 」

大谷翔平選手を10年にわたり取材してきた集大成の本。

大谷選手本人の言葉は少なめですが、読み応えばつぐんの本です。

番外編「マンダラチャート」

大谷翔平選手が実践していたことで有名なマンダラチャートのやり方を解説した本。

目標を達成するまでのルートが明確になります。

人生、目標、お金、叶えたいことがある方はぜひ試してみてください。

大谷翔平選手の読書法

大谷翔平選手の読書法の特徴は大きく２つあります。

大谷翔平さんは「いろんな本を読んだほうが自分で決めるのもうまくなる」という考えで、同じ本を何度も読むのだそうです。

1回読んだだけで得られるものは30～40％。何回も読むことでもっと違う捉え方ができる」との考えだそうです。

たくさん読書をすることを目標にしていると、「より多くの本を読むこと」だけに集中してしまいそうですよね。

しっかりと自分に落とし込むまで複数回読んでいる、というあたりが流石！と思ってしまいます。

また、最近は電子書籍などで読む人も増えていますが、電子書籍だと活字が頭に入ってこないらしく、大谷選手は紙の本派だそうです。

紙の本の方が理解度が増すという話は聞きますよね。

大谷選手おすすめの本も是非紙の本で何度も読み込んでみてくださいね。