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家族にまつわる記念日の一つが「親子の日」です。
あまり馴染みのない記念日で、いつが親子の日なのか。またその由来などについて詳しくは知らないという方も多いのではないでしょうか。
今日はそんな「親子の日」について様々な視点から詳しくご説明いたします。
親子の日はいつ?2024年は?
毎年7月第4日曜日が親子の日として制定されています。
2024年は7月28日(日)が親子の日にあたります。
ではなぜ7月第4日曜日になったのでしょうか?
「親子の日」の由来
アメリカ人写真家であるブルース・オズボーン氏が提唱し、2003年に制定。
オズボーン氏が親子の日を提唱するきっかけとなったのが1982年に撮影した1枚の写真です。
それはパンクバントの若者と母親を撮影したもので、その2人の姿に人の関係を見出したオズボーン氏が「親と子が向かい合う日」を作りたいと強く思い、制定されました。
「親子の日」の意味
母の日や父の日、子どもの日があるように
- 「年に1度くらいは親と子が真剣に向き合う日があってもいい」
- 「向き合った結果を通し、親子の絆をさらに強く深めてほしい」
という願い制定されました。
家族関係すらも希薄になりがちな現代ですが「親子」という基本的な関係を改めて見直し、立ち返る事で存在への自信を高めるきっかけにも繋下てほしいという強い気持ちが込められているんですよ。
「親子の日」のイベント
写真・エッセイコンテスト
写真やエッセイを通して、その親子でしか作り上げることのできない世界観やストーリーを発信してみよう、というコンテストです。
写真、エッセイともにインスタグラムでの応募も可能となっているので、気軽に参加できるのも魅力ですね。
どちらも期間は5月1日から8月31日までとなっていますので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
スーパーフォトセッション
2023年7月23日の親子の日当日に、提唱者であるブルース・オズボーン氏に親子写真を撮影してもらえるという豪華イベントです。
抽選で10組の親子が無料招待される流れとなっており、撮影した写真ももちろん後日ではありますが貰う事が出来ます。
応募の締め切りは7月9日となっており、郵送とメールで応募が可能です。
ぜひ撮影してもらいたい!という方は応募してみてくださいね。
親子の日の過ごし方
家族で遊ぶ
何かと忙しい昨今、家族全員で遊ぶという事は難しいかもしれません。。
だからこそ親子の日には皆で公園をお散歩したり、ピクニックをしたりしてのんびりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
のんびりとおうち時間を楽しむ
お菓子を食べながら映画を見たり、家族で出来るゲームをしたりと、家族団らんの時間をお家で過ごすのもおススメの過ごし方。
家事や仕事をこの日だけはちょっと忘れて、親子で過ごす時間を心から楽しんでみては。