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シナジーの意味とは?ビジネスでの使い方と英語例文

シナジーの意味とは?ビジネスでの使い方と英語例文

「人」と言う字はヒトとヒトが支え合って出来ている。。。という金八先生の名言がありましたが、コロナの影響で人々の支え合いがより重要視される社会となりました。

そんな関わり合いの中で、お互いを引き立て合うような関係を築けることが理想的であると言えるでしょう。

これは人間関係のみならず、毎日の食事の中でも言えます。

親子丼に三つ葉、ブルーチーズに蜂蜜のように、お互いを引き立て合う組み合わせというものがありますよね。

そんな折に、ふと「シナジー」という言葉が脳裏をかすめることもあるかと思います。

ここでは、その「シナジー」という言葉について解説します。

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「シナジー」の意味とは?

「シナジー」とは英語の「synergy」で、複数のものが相互に作用し合い、相乗効果によって、その効果や機能を高めることを意味します。

お互いに引き立て合い「1足す1が3にも4にもなる」という状況のことです。

シナジー効果

ビジネスシーンにおいては、複数の部署や複数の企業が連携することにより、単独で行うよりも大きな結果/成果を出すことを意味します。

そのような相乗効果を「シナジー効果」と言います。

>>イノベーションの意味とは?クリエイティブとの違いと英語での使い方も解説|例文つき

「シナジーマップ」とは?

「シナジーマップ」とは、仕事や作業/業務の流れとその関係性、その相乗効果をマップ上に記し可視化する手法を意味します。

可視化されたマップを見ること状況を再度整理し、頭の中の整理の手助けをしてくれるのはもちろん、仕事の優先順位付けなど、色々なメリットが期待できます。

マインドマップに似た手法ですね。

キングコング西野さんの影響で一気に一般的になった手法ですね。

対義語「アナジー」とは?

「シナジー」の対義語には「アナジー」と言う言葉があります。

「アナジー」はシナジーの反対の意味の言葉で『お互いに悪く作用してしまうこと』を意味します。

ビジネスの例を取れば、異なる経営資源を活用しようとすることで、経営上の相互マイナス作用/効果が生まれてしまうことを指します。

「シナジー」の使い方

「シナジー」とは、日本語で「相乗効果」を意味する言葉でしたね。

ここでは、「シナジー」という言葉がどのように使われているか、実際の使用例を見てみましょう。

【使用例】

  1. 「技術力のB社と販売力のA社が協力することでシナジー効果が期待できます。」
  2. 「美味しい!!素材とソースの素晴らしいシナジーですね。」
  3. 「何人かとコンビを組んできましたが、彼とはコンビとしてシナジーを感じます。」

などとして用いられていますね。

英語でネイティブはどのように使う?

「シナジー」という言葉を実際の英語圏では、どのように使っているのでしょうか。

英語圏でも「synergy」として、そのままの意味で使うことが出来ます。

実際の英語圏での使用例として、以下の例文を参照ください。

「synergy」の英語例文

Ex 1) Disney movie has shown the synergy of music and films.

(ディズニーは映画と音楽のシナジーを示してきました。)

Ex 2) I believe we will have strong synergy between A and B.

(A社とB社の間にすごいシナジーが生まれると信じています。)

Ex 3) I do not feel any synergy and sign of chemistry with her.

(彼女にはシナジーもケミストリーも感じません。)

まとめ

いかがでしょうか?

様々なシーンで頻繁に使われている「シナジー」という言葉の意味と、その使い方、そして英語での例を見てみました。

それらを通じて、「シナジー」という言葉を理解できたかと思います。

お料理が好きな方なら鰹節のイノシン酸と昆布のグルタミン酸を合わせて使うと、うまみが7-8倍になるとして、カツオと昆布の合わせだしで味噌汁を作ったりすることがあるかと思います。

そうした普段の暮らしの中でもシナジーを感じることがあるのです。

人間関係でも、仕事でも、そして料理でもお互いを高め合い相乗効果をもたらす関係でありたいものですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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