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証券外務員一種の試験にスタディングの「通勤講座」を利用して受講しました。
初受験でしたが、短期間で1回で合格する事ができましたので、宅建試験、FP2級試験も引き続きスタディングを使って受講しました。
宅建試験は、5年ほど前から受験してみたかった資格でしたが、相当受験するきっかけがなくて、本年やっと受験する事ができました。
=>「スタディング」のコース一覧やキャンペーン情報、無料お試しはコチラ!ここでは証券外務員の一種二種の違いや、転職や就活をする際の私なりの注意点をお伝えしたいと思います。
外務員1種と2種の違いについて
一種外務員は、二種外務員が取り扱えるアイテムに加え、「信用取引」「デリバティブ」の取引・勧誘です。
一種は二種より業務範囲が広く、それに応じて不可欠な知識も増加する事から、試験中身や出題レベルにもそれが反映されます。
二種外務員試験では、「法令・諸規則」「アイテム業務」「関連科目」の3フィールドから出題されます。
それに対し一種試験では、二種の出題範囲に加え、「デリバティブ取引」も出題されます。
一種と二種では、試験時と問題数も異なりますので、ここも要参考にです。
一種試験:2時40分。
合計100問、440点満点中7割(308点)以上の得点で合格。
二種試験:2時。合計70問、300点満点中7割(210点)以上の得点で合格となります。
外務員試験の受験資格は特にありません。
年齢・学歴・経歴係りなく、どなたでも受験ができます。
銀行・証券企業などの金融取引プロに所属し、株式出資や信用取引など色々な金融アイテムを取り扱うには、真っ先に外務員試験に合格し、資格登録を済ませてからになります。
「株式やデリバティブの提供を通して、国民暮らしを豊かにやりたい!」と言う目標を抱いたら、外務員試験のための勉学がそのスタートとなるでしょう。
その上、二種外務員では取り扱える金融アイテム・業務範囲に制限がかかります。
「すべての金融アイテムをカバー可能なようになりたい」とお心積もりなら、一種外務員試験を受験してください。
そして、二種外務員資格を保有していない方でも、一種外務員資格試験の受験ができるです。
外務員の仕事はあまりない?資格のために職場を選んでいないか自問自答を!
就職の準備て資格の学習をすれば、「せっかく取った資格は活かさないと割りに合わない!」という腹積もりに進んでしまい、
冷静に考慮したらノルマでがんじがらめで応募する気にもなれない求人なのに、なまじ資格のためにその業務で「折り合いをつけて働く」ような考えに進んでしまう事もあります。
これでは「採用される事の災難」という危険性が見えていますよね。
そうでなく、もし本当に仕事自体に興味があるのであれば、
「採用されたら外務員資格は早期にとる確約をする」
事にして、それで受けた業務の解説から自らで物件の良し悪しの取捨選択が図れるシステムが大事なのです。
とにもかくにも資格を取ってからでないと!とのお心積もりでは、肝心の派遣先、転職先選択しに挫折しかねないです。
むしろいま直ちに、会社説明などをばんばんうけてみられることが大切です。
外務員の大変なこと、辛いことは?
銀行員というと、俗には「安定した職業」という心象がありますが、毎日の業務に並行して上述の資格を取得するのはもちろんと見なされ、更に業務でも実績を積み重ねる必要があります。
特に入社して1〜2年目に研修や問題が集中するので、銀行員として出世やりたい・成功したいと思っている人はプライベートがおおかたない事を決心してください。
融資のノルマもある中で、注意深いに融資の可否を見定めし、個人的な感情に左右されないよう、強い信念を持って業務に向き合う事は大いに神経を利用しますし、ストレスも大きいです。
まとめ
銀行員として働くのが必然的につらくなってしまったケース、他業界への転職を考慮してみる手段もあります。
実のところに転職を考慮する場合は、巨大資本エージェントを活用するのもイチ押しです。
キャリアアドバイザーが現況の困りごとをヒアリングして、転職するべきか如何にかの忠告もしてくれます。
理不尽に転職を強要される事もないため、初めに気楽に話し合いしてみるのもよいでしょう。