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Twitterで「低浮上」という言葉を見かけることがあるかと思いますが、その言葉の意味や使い方は正しく理解できているでしょうか。
今回は「低浮上」という言葉について基本的な事から、ツイッターやインスタ、LINEでそれぞれ持つ意味についてもご説明いたします。
低浮上の意味
「低浮上」とは「SNSへの投稿やリアクションが低い状態」という意味の言葉です。
主にX(ツイッター)上で使われていますが、現在はインスタグラムやLINEなどでも使われています。
低浮上の使い方
「低浮上」は、自分自身が多忙などの理由によりSNSをチェックしたり発信したり出来なくなるという報告のニュアンスで使われることがあります。
またフォローしている人の投稿が少なくなってしまった場合に「低浮上になったけど大丈夫かな?」などと使われることもあるんですよ。
X(ツイッター)やインスタ、LINEでの意味
X(ツイッター)
X(ツイッター)での「低浮上」はログインがあまり出来なくなる、投稿やいいね・リツイート、リプライが減るという意味になります。
自身の投稿として「低浮上になります」と周知する場合や、プロフィール欄やユーザーネームの最後に「@低浮上」と記載する人もいます。
インスタ
インスタでは、投稿自体の減少はもちろん、ストーリーの投稿をしなくなったり、そもそもログインすることが出来なくなるという状況を「低浮上」といいます。
ログイン自体が出来なくなってしまう場合、その多くが直近の投稿で「低浮上になる」と記載されています。
お気に入りの人がなかなか投稿してくれない…という時は投稿やプロフィール欄をぜひチェックしてみてくださいね。
LINE
LINEにおける「低浮上」は、メッセージを既読にすることが出来ない、既読には出来るが返信する時間が取れないという意味になります。
多忙な状況はもちろんですが、スマートフォンの故障や買い替えなどにより一時的にLINEを使う事が出来なくなる場合にも使われます。
直接LINEで友人に伝えるのではなく、一言欄に「〇〇のため低浮上になります」と書いて広く周知するのが一般的な使い方とされています。
もしLINEを送っても既読がつかない、返信が来ない場合はどこかに「低浮上になる」という旨のメッセージが記載されていないかチェックしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
多忙な時はもちろん、SNSでの人間関係に疲れ低浮上になってしまう人も昨今では多いんだそうです。
SNSに溢れる情報の多さに疲れてしまう前に低浮上という自衛措置を取り、インターネットから少し離れてみるというのもいいのかもしれませんね。