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ツイッターなどのSNSでよく使われている「爆誕」という言葉。
爆誕は誕生日に使われることも多いですが、その意味や使い方を正しく理解しているでしょうか。
今回は「爆誕」の意味と使い方!元ネタは?誕生日にツイッターで使う?について解説いたします。
「爆誕」の意味
「爆誕」とは、「生まれた」「誕生」という言葉では言い合らわせないほど、衝撃を与える誕生という意味があります。
社会、世界に影響を与えるほどの衝撃が走るという意味も持ち、「何かが生まれ出る」という意味だけではなく、色々なシーンで使われているんですよ。
「爆誕」の使い方
「爆誕」とは、良い意味でも悪い意味でも使う事が出来るので使い勝手の良い言葉だと言えます。
どんなシーンでも「衝撃や感動を受けた」時に使えるので、自分の気持ちを表現しやすいというメリットも。
またツイッター上ではお誕生日を祝うという意味でも使われているんですよ。
「爆誕」の例文
- 久しぶりに絵を描いたらモンスター爆誕したんだけど
- 簡単なレシピで最高のおつまみが爆誕します。
- 爆誕おめでとう!
- え、この世の物とは思えないお菓子が爆誕してるんだけど。
爆誕の元ネタ
ツイッターで使われているということで最近出来た言葉なのかと思っている方も多いと思いますが、実は爆誕という言葉が一番最初に使われたのは1991年だと言われています。
コロコロコミックという雑誌に1991年2月から1993年3月まで掲載されていた「スーパービックリマン」の中で爆誕という言葉が使われていたんだとか。
その後掲載された「スーパービーダマン」という漫画でも爆誕が使われており、コロコロコミックに連載された作品で生まれた言葉「コロコロコミック語」と考えられているんですよ。
爆誕は誕生日にツイッターで使うもの?
ツイッターにおいて「爆誕」は誕生日をお祝いするという意味があります。
プロフィールの文章に「爆誕つけてもOK」と記載されていたり、最初の会話で「爆誕つけてもいいよー」と言われて場合、相手の誕生日にはツイートでメンションし、盛大にお祝いをするんです。
「10月9日誕生日。爆誕OK」と書かれていた場合、フォロワーは「10.9@爆誕」などとツイートするというわけですね。
また単純に誕生日を迎えたことを「今日私爆誕!」「〇〇ちゃん爆誕おめでとう!」というようなツイートで表現することも多いです。
まとめ
どのような状況でも、衝撃を感じた場合なら使う事が出来る汎用性の高い「爆誕」という言葉。
推しの誕生日を祝う際などにも多く使われていますよ。
ネット用語として広く知られているので一度は使ったことがあるという方もいるのではないでしょうか。
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