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6月20日は「世界難民の日」です。現在、世界中で紛争や迫害により故郷を追われた人々の数は1億2000万人を超え、過去最多を更新し続けています。

今回は、「世界難民の日」の由来や、難民保護の歴史的な歩みについて解説いたします。

世界難民の日とは(6月20日の記念日)

「世界難民の日(World Refugee Day)」は、2000年(平成12年)12月4日の国連総会において決議され、翌2001年から毎年6月20日に実施されている国際デーです。

この日付は、もともとアフリカ諸国で祝われていた「アフリカ難民の日」に由来しています。

1974年に発効したOAU(アフリカ統一機構)難民条約を記念する日でしたが、難民問題が世界的な課題となる中、国連がこの日を国際的な記念日として昇格させました。

この記念日は、難民の保護と支援に対する世界的な関心を高めるとともに、困難な状況を生き抜く難民の人々の強さ、勇気、そして忍耐力を称えることを目的としています。

世界難民の日のイベントとブルーライトアップ

毎年6月20日の「世界難民の日」には、UNHCRを中心に世界150カ国以上で様々な啓発イベントが開催されます。

日本でも、この日の夜には難民支援への連帯を示すため、東京都庁や東京スカイツリーなど、全国各地のランドマークがUNHCRのシンボルカラーである「国連ブルー」にライトアップされます。

また、難民映画祭の開催や、難民の背景を持つ人々によるトークイベントなども行われています。

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