「時下食」の意味とは?2026年はいつ?「歳下食」との違いと気をつけること
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日本にはその日の運勢や方角、やっていいこと悪いことが占われている暦注というものがあります。
今回は「時下食」について2026年はいつなのか、よく似た表記の「歳下食」という暦注もありますので、その違いと気をつけることについても解説いたします。
時下食の意味とは?由来は?
「時下食(ときげじき)」は、他の暦注と明らかな違いは、1日中凶というわけではなく、特定の日の特定の時間を凶とする点です。
「時下食(ときげじき)」は、別名「下食時(げじきどき)」とも呼ばれます。
時間はおよそ2〜3時間とされています。
その意味は、下記の時下食の逸話より、古代中国の陰陽道由来であると考えられます。
そもそも時下食とは、「天狗星(てんこうせい)」という流星の一種の精が地上に降り立ち、食事をする時間のことを言います。
この時間帯に私たち人間が食事をしてしまうと、食物の栄養が天狗星の精に吸い取られてしまい、さらに天狗星の精の残した食べ物を人間が食べてしまうと災いが起こるとされています。
このことから、時下食の日は数時間だけが凶とされ、下記のことはやってはいけないとされています。
時下食のやってはいけないこと
- 食事
- 食べ物に関わる行動(料理など)
- 種まき
- 俵をあけること
- 草木を植えること
- 沐浴(体を洗い清めること)
時下食の2026年はいつ?
- 1月3日(土)17時〜19時頃
- 1月5日(月)19時〜21時頃
- 1月17日(土)19時〜21時頃
- 1月29日(木)19時〜21時頃
- 2月14日(土)21時〜23時頃
- 2月26日(木)21時〜23時頃
- 3月13日(金)23時〜1時頃
- 3月25日(水)23時〜1時頃
- 4月12日(日)1時〜3時頃
- 4月24日(金)1時〜3時頃
- 5月16日(土)3時〜5時頃
- 5月28日(木)3時〜5時頃
- 6月13日(土)5時〜7時頃
- 6月25日(木)5時〜7時頃
- 7月13日(月)7時〜9時頃
- 7月25日(土)7時〜9時頃
- 8月6日(木)7時〜9時頃
- 8月14日(金)9時〜11時頃
- 8月26日(水)9時〜11時頃
- 9月8日(火)11時〜13時頃
- 9月20日(日)11時〜13時頃
- 10月2日(金)11時〜13時頃
- 10月10日(土)13時〜15時頃
- 10月22日(木)13時〜15時頃
- 11月3日(火)13時〜15時頃
- 11月9日(月)15時〜17時頃
- 11月21日(土)15時〜17時頃
- 12月3日(木)15時〜17時頃
- 12月17日(木)17時〜19時頃
- 12月29日(火)17時〜19時頃
歳下食との違いは?気をつけることは?
歳下食は、時下食と同様に「天狗星(てんこうせい)」という流星の一種の精が下界に降り立ち食事をとるとされています。
違う点は、時下食が特定の日の時間帯が凶であることに対し、歳下食は特定の日が凶日となるということです。
やってはいけないことはどちらもほぼ同じです。
しかし、気をつけることとしては、歳下食の場合は「大食・大酒」が特に忌むべきとされています。
とは言いましたが、暦注は迷信ですので、何も気にする必要はありません。
覚えるのだとすれば、表記そのままに受け取り「時下食は凶の時間がある日」、「歳下食は凶の日」と考えていただければわかりやすいかと思います。
>>「歳下食」の意味とは?「時下食」との違いと気をつけること
時下食の過ごし方は?
時下食は主に食事をすることが忌まれる時間とする凶日ですが、実際のところ何も気にしなくても問題はありません。
いつも通りに食事をしていただいて大丈夫です。
暦注を知ってしまったら気にかけたい気持ちもなんとなくありますが、職場で「今日は時下食だからお昼ご飯はやめておくの…」などと言うわけにもいきませんよね。
現代では暦注を気にして過ごしている人は、昔に比べればうんと減りました。
暦注には科学的根拠もございませんし、実際知らなくても何も問題はないのです。
それに、【2、時下食の2026年はいつ?】のところをご覧いただければわかるように、時下食の凶とされる時間は、人間の一般的な食事時間がとなっていないことがわかります。
ではせっかく知った時下食をどのように過ごせば良いのかと思う方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、普段通りの生活をしている中で「そういえば今日は時下食だった。食べる物に気をつけてみようかな」くらいの気持ちで過ごしていただければと筆者は思うのです。
食べ過ぎ、栄養の偏り、賞味期限などなど、食に関して考えるという視点で時下食を過ごしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
「時下食(ときげじき)」は、別名「下食時(げじきどき)」とも呼ばれ、特定の日の特定の2〜3時間を凶とする歴注の一つです。
古代中国の陰陽道由来と考えられており、天狗星の精が下界に降り立ち食事をするその時間に人間も食事を摂ると災いが降りかかるとされ、以下がやってはいけないことと言われています。
とは言っても、普段通り生活して全く問題はございませんので、安心して食事を楽しんでくださいね。
