※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

6月15日は「世界高齢者虐待啓発デー」です。

世界中で高齢化が進む中、社会の陰に隠れがちな「高齢者への虐待」問題に光を当てる国際デー。

今回は、世界高齢者虐待啓発デーの由来や、高齢者虐待の現状について解説いたします。

世界高齢者虐待啓発デーとは(6月15日)

「世界高齢者虐待啓発デー(World Elder Abuse Awareness Day)」は、2011年12月の国連総会において採択・制定された国際デーです。

毎年6月15日に実施されます。

この記念日は、もともと2006年に国際ネットワーク組織「INPEA(International Network for the Prevention of Elder Abuse)」が提唱した活動が発端となっています。

高齢者に対する身体的、精神的、経済的な虐待やネグレクト(ネグレクト)に対する世界の認識を高め、虐待を防止するための行動を促すことを目的としています。

世界的な高齢化と虐待の現状

国連の予測によると、2015年から2030年にかけて、世界のほぼすべての国で高齢者の人口が大幅に増加するとされています。

高齢化社会の進展に伴い、高齢者虐待は世界的な人権問題・公衆衛生問題として浮上しています。

WHO(世界保健機関)の推計によれば、地域社会で生活する60歳以上の高齢者の約6人に1人が、過去1年間に何らかの形の虐待を経験しているとされています。

さらに、この数字は氷山の一角に過ぎず、実際に報告されるケースはごくわずか(24件に1件程度)だと言われています。

被害者が加害者(多くは家族や介護者)に依存しているため、声を上げにくいという構造的な問題があります。

まとめ

6月15日の「世界高齢者虐待啓発デー」には、身近な高齢者や介護者の様子に気を配ってみてはいかがでしょうか。

高齢者虐待の多くは、介護者の「介護疲れ」や「孤立」から生じます。

加害者を一方的に非難するだけでなく、介護を抱え込んでいる家族を社会全体でサポートする仕組み(レスパイトケアや相談窓口の利用)が必要です。

合わせて読みたい▽
>>6月15日は何の日?記念日・誕生日・歴史・花言葉まとめ【今日は何の日】

ABOUT ME
語彙力.com編集部
すべてのビジネスパーソンに向けて語彙力や仕事に関する情報を発信しています。 このサイトがあなたのビジネスパートナーになれれば幸いです。