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毎年7月6日は「公認会計士の日」です。

企業の財務状況をチェックし、経済社会の健全な発展を支える「監査のプロフェッショナル」である公認会計士。

今回は、公認会計士の日の意味や由来も解説いたします。

公認会計士の日の由来と制定

「公認会計士の日」は毎年7月6日で、1991年(平成3年)に、公認会計士の職業団体である日本公認会計士協会によって制定されました。

日付の由来は、1948年(昭和23年)7月6日に、公認会計士に関する法律である「公認会計士法」が制定されたことを記念しています。

この日は、公認会計士法制定の基本理念を再認識し、制度のさらなる発展と躍進を期する日として位置づけられています。

公認会計士制度誕生の歴史

日本の公認会計士制度は、第二次世界大戦後の経済復興と民主化の過程で誕生しました。

戦前の日本には「計理士」という職業がありましたが、戦後の経済体制を立て直すにあたり、より高度な専門性と独立性を持った監査制度が必要とされました。

そこで、アメリカの公認会計士(CPA:Certified Public Accountant)制度をモデルにして、1948年に公認会計士法が制定されました。

これにより、企業の財務書類が適正に作成されているかを第三者の立場で監査し、証明する「公認会計士」という国家資格が日本で正式に誕生したのです。

公認会計士に関する歴史的出来事
1948年7月6日 アメリカの制度にならい、「公認会計士法」が制定される。
1949年 第1回公認会計士試験が実施される。
1966年 公認会計士法に基づく特殊法人として「日本公認会計士協会」が設立される。
1991年 日本公認会計士協会が7月6日を「公認会計士の日」に制定。

まとめ

近年では、従来の財務監査だけでなく、企業のM&A(合併・買収)のサポート、経営コンサルティング、さらには環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する情報開示の保証など、公認会計士の活躍の場はますます広がっています。

日本公認会計士協会では、毎年7月6日の「公認会計士の日」前後に、著名人を招いた記念特別講演会などのイベントを開催されています。

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