「ご用命」の意味と類義語は?目上の人やビジネスメールでの例文!

「ご用命」という言葉、使ったことがありますか?

お店のチラシやホームページなどにもよく「⚪︎⚪︎のご用命は当店まで!」などと書いてありますよね。

あまり若い人は聞きなれない言葉かもしれません。

でも、この「ご用命」は、ビジネスシーンでもよく使われる言葉なんです。

ぜひ意味や使い方を理解して、正しく使えるようにしましょう。

今回は、「ご用命」の意味と類義語は?目上の人やビジネスメールでの例文!についてご説明いたします!

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「ご用命」の意味と使い方

「ご用命」は「用命」に丁寧の「ご」をつけた形です。

「用命」とは「用事を言い付けること。商品などを注文すること」という意味です。

「ご」がついていますので、敬意を表す丁寧な表現です。

「ご用命ください」などの形で、「用事があったら自分に命じてください」「注文してください」という意味を表します。

また、「ご用命」は相手から用事を命じられるときや、注文をされるときに使う言葉です。

自分が注文したり用事を頼んだりするときに「ご用命します」とは言いませんので、気をつけて下さいね。

目上の人に使うときの例文

「ご用命」は敬意を表す「ご」がついており、目上の人に使える言葉です。

むしろ、敬意を表すとても丁寧な表現なので、目下の人に向かってはまず使いません。

「ご用命ください」のような形で、「用事がありましたらどうぞ自分に申しつけてくださいね」という意味を表すことができます。

相手を敬いつつ自分の誠意を伝える言葉です。

目上の人や年配の方にも使っていきたい表現ですね。

【例文】

  1. どうぞご用命下さい。
  2. なんなりとご用命下さいませ。
  3. ぜひ私にご用命を。
  4. 何かご用命がございまいしたら遠慮なくお申し付けください。

ビジネスメールでの例文

「ご用命」はビジネスシーンでも用いられる言葉です。

「用命」という音読みの漢語ですので、堅い印象もあり、ビジネスメールや文書にも使いやすい言葉です。

ビジネスメールや文書はもちろん、口頭やダイレクトメール、ホームページの文面などでも見聞きすることがありますね。

「注文してください」「仕事をください」では直接的すぎますが(笑)、「ご用命下さい」とすることで直接的すぎず、丁寧に表現することができます。

「ご用命賜り~」「ご用命をお待ち申し上げております」など、相手や状況によってはより丁寧な言い方、堅い言い回しにするとよいでしょう。

【例文】

  1. ご用命ありがとうございます。
  2. よろしくご検討の上、ぜひご用命賜りますようお願い申しあげます。
  3. またのご用命を心よりお待ちしております。
  4. ご用命の際はなんなりとお申し付けください。
  5. ご用命のありましたお品をお届けいたします。
  6. ご用命の程、よろしくお願いいたします。
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「ご用命」の類義語

「ご用命」に似た言葉を挙げてみましょう。

【ご用命の類義語】

  • ご注文
  • ご所望
  • ご要望
  • ご請求
  • ご利用
  • 仰せ付け(仰せ付けください)
  • お申し付け(お申し付けください)

【類義語を使った例文】

  1. ご注文ありがとうございます。
  2. ご要望のお品をお届けいたします。
  3. またのご利用をお待ちしております。
  4. なんなりとお申し付けくださいませ。

「ご注文」「ご利用」なども「ご」がついており、丁寧な言葉ではありますが、「ご用命」の方がより丁寧に敬意を表す言い方になります。

また、「ご用命」は丁寧でかしこまった印象の言葉です。

ビジネスメールや文書では使いやすい言葉ですが、話し言葉の中など、もう少し柔らかい印象にしたい場合は「お申し付けください」などとすることもできますね。

まとめ

「ご用命」は「用事を申し付けて下さい」という意味の言葉でした。

相手を敬いつつ、自分が何かをいたしますよという誠意を表すことができるよい言葉ですね。

ビジネスでも、注文をしていただくときや仕事を頼んでもらうときに使える表現です。

普段はあまり使わない言葉でも、意味や使い方を理解して、自然に使えるようになるといいですね。

最後までお読みくださりありがとうございました!

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