蒸しパンの日(6月4日の記念日)とは?意味・由来【今日は何の日】
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6月4日は「蒸しパンの日」です。
ふんわりとした食感と優しい甘さで、子どもから大人まで幅広い世代に愛されている蒸しパン。
今回は、「蒸しパンの日」の由来や、蒸しパンの歴史について解説いたします。
蒸しパンの日とは(6月4日の記念日)
「蒸しパンの日」は毎年6月4日で、パンや和菓子の製造・販売を手がける株式会社木村屋總本店によって制定された記念日です。
一般社団法人・日本記念日協会により正式に認定・登録されています。
日付の由来は、「む(6)し(4)」と読む語呂合わせから制定されました。
この記念日は、子どもたちにも食べやすく栄養価の高い「蒸しパン」を、朝食やおやつなどとしてもっと多くの人に食べてもらうことを目的としています。
蒸しパンの歴史
日本の蒸しパンのルーツは、遠く中国に遡ります。
中国には古くから「蒸餅(チョンピン)」と呼ばれる、小麦粉を水で練って蒸した食べ物がありました。
これが蒸しパンの元祖とされています。
この中国独自の「蒸す」という調理法と小麦粉の食文化は、平安時代の806年に、遣唐使として中国に渡っていた弘法大師・空海によって日本に伝えられたと言われています。
その後、鎌倉時代から室町時代にかけて、中に肉や野菜の餡を包んだ「饅頭(まんじゅう)」や、中身のない「饅頭(マントウ)」が伝来しました。
これらが日本独自の進化を遂げ、現在の和菓子の饅頭や、ふっくらとした蒸しパンへと発展していきました。
日本における蒸しパンの普及
現代私たちが食べているような、ベーキングパウダーや重曹を使ってふっくらと膨らませた甘い蒸しパンが一般に普及したのは、昭和時代に入ってからです。
特に戦後の食糧難の時代には、少ない小麦粉を膨らませてボリュームを出すことができる蒸しパンは、貴重なエネルギー源として重宝されました。
また、オーブンがなくても蒸し器や鍋があれば家庭で簡単に作れることから、手作りのおやつとして広く親しまれるようになりました。
まとめ
蒸しパンはしっとり・もっちりして美味しいですよね。
6月4日の「蒸しパンの日」には、お気に入りの蒸しパンを買ってきて楽しむのはもちろん、ご家庭で手作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
ホットケーキミックスを使えば、電子レンジやフライパンで手軽に作ることができますし、子どもと一緒に手作り蒸しパンを作るのも楽しいですね。
