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今この記事を見られている方はキャリアアドバイザーになんらかの不満を持っているはずですね。
まずはじめに私は元某会社の転職エージェントのキャリアアドバイザーとして従事していました。
よくある質問で担当のキャリアアドバイザーとウマが合わないから担当者を変えてほしいとの要望が多々ございますが、
結論として担当者の変更は可能です。
キャリアアドバイザーとはいえ全ての分野で高い専門性を持っているわけではなくムラがもちろんございますし、性格や波長がどうしても合わないといったケースもございます。
その場合は遠慮なく担当者を変更しましょう。
それでは具体的に転職エージェントでの担当者の変更について詳しく解説していきたいとおもいます。
目次
転職エージェントでの担当者の変更の仕方を解説!
転職エージェントを利用しようとしてる求職者の皆様はきっと「絶対に転職成功させたい」という気持ちで活動している事でしょう。
その希望する業種の経験が浅いキャリアアドバイザーが担当になった時には気が引けてしまうかもしれませんが担当者を変えてもらいましょう。
次にものすごく専門性が高いアドバイザーが担当になったとしても波長が合わなかった、話がかみ合わない、案件を強引に勧めてくるケースは沢山あります。
転職エージェントを利用する事で転職活動につまづいてしまって上手くいかないなんて事がないように「ちょっと違う」と感じたら担当者は変更していきましょう。
1、担当者変更する手順としては基本的にメールで連絡しましょう!
この時に注意して欲しいポイントしては、
「しっかりとした明確な理由を添えて連絡すること」を心掛けていきましょう。
もちろん伝え方にも気遣いが大事です、なんとなく合わないから変更したい、気まぐれで変更したいのではなく
真剣に向き合う中でどうしても専門性の高い方に変更して欲しいという事であればすぐに応じてくれるでしょう。
一応担当者も人間なので気遣いのある伝え方を心掛けましょう。
直接電話で伝えるのも有りですが、その際は上手くオブラートに包みしっかりとした理由を伝えてあげてください。
転職活動にはスピード感が大事!合わないと思ったら早めのチェンジを
転職活動はとにかくスピードが重要になります、わたしくの過去の経験でも良い条件を出す企業はすぐさま埋まってしまいます。
転職活動を成功させるにはスピード感が大事になりますので担当者との初面談の際に違和感を感じたたのであれば担当者変更してもらいましょう。
スピード感をもってキャリアアドバイザーと二人三脚でやっていくには相性が大事になってきます。
そもそも転職を成功させるために転職エージェントを利用しているのに今後マイナスになる要素がなるのであれば早めのチェンジが必要になってきます。
理想のキャリアアドバイザーを担当にしよう!
転職エージェントの担当が決まった直後にはしっかりとこちらの転職する意図と活動方針を伝えておきましょう。
これを事前にしておかないとアドバイザーの思うままに話が進んでいってしまい、
希望からズレた企業への面接の日程が決まって、しらないうちに働いていたなんて事はけっこうあるあるです。
現在国内に約17,000の転職エージェントがあるのをご存知でしょうか?
まずは担当者変更の前に転職エージェントをこちらから選びにいく事が近道だとおもいます。
利用する転職エージェントが希望する企業の職種に精通しているかを事前にリサーチしてこちらからその転職エージェントに応募しにいきましょう。
こういった専門性の高い転職エージェントはその類いの企業との良質な関係値を持っている可能性が高いので
特化したエージェントはもちろん他のエージェントより有利に活動をすすめる事が可能になります。
まとめ
結論、はやい段階で担当者の変更は積極的におこなっていく事が重要になってきます。
はじめに担当になったアドバイザーにその業界の知識がどの程度あるのかを判断基準にして、
「詳しくない」であればチェンジしてもらうぐらいの気持ちで挑みましょう。
「転職とは人生を大きく左右する」ものなので経験の浅いアドバイザーに人生を捧げるわけにいかないですよね。
またははじめからその業界に特化した転職エージェントをリサーチして申込したほうが近道になります。
ぜひこれらを参考にしていただいてあなたの転職が素晴らしい経験となるように応援しています。