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6月2日は「横浜港開港記念日」です。

異国情緒あふれる街並みや、みなとみらいの美しい夜景で知られる日本屈指の港町・横浜。その発展の原点となったのが、幕末の開港でした。

今回は、「横浜港開港記念日」の由来や、横浜港の歴史について解説いたします。

横浜港開港記念日とは(6月2日)

「横浜港開港記念日」は、1859年(安政6年)の旧暦6月2日(新暦では7月1日)に、横浜港が外国との貿易のために開港されたことを記念する日です。

前年の1858年(安政5年)に締結された「日米修好通商条約」をはじめとする安政の五カ国条約により、日本は長く続いた鎖国政策に終止符を打ちました。

この条約に基づき、アメリカ、オランダ、ロシア、イギリス、フランスの5カ国に対して、神奈川(横浜)、長崎、箱館(函館)の3つの港が開かれました。

そのため、6月2日は「長崎港開港記念日」でもあります。

開港当時の横浜と発展

開港前の横浜は、戸数100戸ほどの静かな半農半漁の村に過ぎませんでした。

幕府は当初、東海道の宿場町であった神奈川宿(現在の横浜市神奈川区周辺)を開港場に指定する予定でしたが、外国人と日本人とのトラブルを避けるため、街道から少し離れた横浜村に急遽、港と居留地を建設しました。

開港後、横浜には2本の突堤が築かれ、外国人居留地が整備されました。

西洋の建築物や文化が次々と流入し、ガス灯、アイスクリーム、ビール、鉄道など、日本の近代化を象徴する多くの「日本初」が横浜から生まれました。

生糸や茶の輸出、綿織物や武器の輸入拠点として、横浜港は日本の国際貿易の最大の窓口となり、寒村だった横浜は急速に国際的な大都市へと変貌を遂げました。

まとめ

横浜市では、毎年6月2日の開港記念日を祝して、盛大なイベントが開催されます。

代表的なのが、臨港パークを中心に開催される「横浜開港祭」です。

市民参加型のステージイベントや、海上でのパレード、そして夜空を彩る華やかな花火(ビームスペクタクルinハーバー)などが行われ、毎年多くの観光客で賑わいます。

また、この日は横浜市立の小中高校が休校となるため、子どもたちにとっても特別な一日として親しまれています。

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