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色々な占いがこの世にはありますが、庶民の占いの先駆け的な存在である「暦注」をみなさんはご存知でしょうか?

暦注には、その日の運勢や方角、やってもいいこと悪いことが占われています。

今回は、「歳下食」2026年いつなのか、「時下食」との違いと気をつけることについて解説いたします。

現代の歳下食はどのように過ごしたら良いのかなども一緒に考えていきましょう。

歳下食の意味とは?由来・やってはいけないことは?

「歳下食」は下記の古代中国の陰陽道由来の逸話にあり、この日に大食・大酒をすること、また祝い事は凶となると言われています。

「歳下食(さいげじき・さいかじき)と読みます。

逸話とは、「天狗星(てんこうせい)」という流星の一つであるその精が人間の食べ物を求めて下界にやってきて食事をするというものです。

この天狗星の精は、人間が食事をしても食物の栄養を全て吸収してしまい、さらには天狗星の残した食べ物を人間が食してしまうと、災いが人間に降りかかるとも言われているのです。

ですから食事に関することは忌む事とされているのです。

特に大食・大酒に関してはやってはいけないとされています。

祝い事に関しては、おそらく宴会などが行われることが関連して避けるべきと考えられていたと察することができますね。

2026年の歳下食はいつ?

2026年の歳下食は以下になります。

  • 2月1日(日)
  • 4月3日(金)
  • 6月2日(火)
  • 8月1日(土)
  • 9月30日(水)
  • 11月29日(日)

「時下食」との違いは?気をつけることは?

まず明らかな違いとしては「歳下食は1日が凶」、そして「時下食は1日のうち数時間が凶」となっているところです。

やってはいけないことのニュアンスは由来となる天狗星の逸話が同じことからほぼ一緒ですが、気をつけることとして「歳下食は大食・大酒」が忌むべきこととされている点です。

加えて祝い事もやってはいけないとされているので注意しましょう。

時下食のことについては、こちらの記事もぜひご覧ください。

>>「時下食」の意味とは?「歳下食」との違いと気をつけること

歳下食の過ごし方は?

歳下食の過ごし方ですが、特に何も気にすることはありません。

普段通りに過ごしていただいてOKです。

暦注には科学的な根拠は一切ありませんので、仮に歳下食の日に飲み会や結婚式などが入っていても変更する必要はありません。

極端な話、歳下食に忌むべきと言われている大食・大酒をしても何も問題はないのです。

とは言っても「歳下食を知ってしまった以上は暴飲暴食をすることはなんだか気が引ける」という方もいらっしゃることでしょう。

誰だって今日が凶日と知り、やってはいけないことを理解してしまった以上、ちょっと気をつけたくなるのが人情ってものですよね。

そこでここは一つ、歳下食にそのままに倣って暴飲暴食を慎むのはいかがでしょうか?

もちろん、歳下食のその日が結婚式や会社の飲み会の予定が入っているなら慎む必要はありません。

それに、歳下食が理由で予定をキャンセルしては、現代人としてはちょっと無理がありますよね。

前述した様に暦注には科学的な根拠はないのですから、歳下食の日でも大いに宴会を楽しみましょう。

一方で「明日はオフだからちょっとお酒を家でたくさん飲みたいな」「ジャンクフードを食べたいな」と思っているそこのあなたも、存分にオフ前の歳下食の日をお楽しみください。

じゃあ歳下食の日はどうやって昔に倣い、暴飲暴食を慎むのかという話ですが、筆者は歳下食のその翌日で十分だと考えます。

つまり例えば、もし歳下食に大酒・大食をした場合は、食べた内容をよく覚えておいて後日カロリー調整をする心がけをするのです。

栄養が偏ったと思ったら、その翌日は体を労るようにビタミンやミネラルの多い食事を摂るように気を付けるのも良いでしょう。

そもそも歳下食はおよそ60日に1回の頻度で回ってくる凶日でもあるので、本当に休肝日にしたり、胃に負担をかけないように控えめに食事をするのも良いのです。

あなた自身が歳下食という暦注をどのように受け取り、自身の生活に活かしていけるのか考えて行動してみると良いのかもしれませんね。

まとめ

「歳下食(さいげじき・さいかじき)は「時下食(ときげじき)」と同様の陰陽道由来の意味を持ち、大食・大酒を忌むべきものとする暦注の凶日の一つです。

また、歳下食が1日であることに対し、時下食は1日のうち数時間が凶であることがそれぞれの違いとなっています。

どちらも主に食に関することが忌む事とされていますが、歳下食は祝い事も凶となっています。

暦注には中国が由来のものが多く、また日本文化と混ざって独自の解釈やそもそもの由来が不明となされるものが多くあります。

ちなみに、こちらの暦注も歳下食・時下食と同様によく似た名称ですが少し違っており面白いので、もしよろしければぜひご覧ください。

>>「天火日」の意味とは?やってはいけないことも解説

>>「地火日」の意味とは?やってはいけないことも解説

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